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そして今日は @nerotan22 さんの個人カウンセリング 💛
月初にお会いして来年一年の行く末を読みといていただき、背中を押してもらった後日、飛躍するにあたりもう一段階今あるものを整理させたい。そう感じて数日後には相談乗っていただけるかメッセージしていたわたし。
・今日までに相談事をリストアップ!なんて思ったら慌ただしい日が続いてしまってバタバタしながらカウンセリング スタート!
・イヤーリーディング、声紋分析のメモも脇に置いて更に深まる!わたしの中にある動物的な直感に従って、ねろたんさんに相談してよかった〜っ☺️
・カウンセリングを終えて、一旦表に出て、さー、やるぞー💛っと背伸びした午後♪昨夜降った雨のおかげで、青空の下のみずみずしさがこれまた気持ちよかった✨
・土に還ったみーすけの弟分のちゃーこも気持ちいいぜ〜っと言ってるわ😆
#冬至明け#満ちる空気#調える#肚に落とす#息吹を吹き込む#命の繋がり#生き物に感謝#やることいっぱい#でも深呼吸しながら決めていく💛#出逢いに感謝
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生き物から学んだことは数知れず
肌感覚、直感、豚舎に入るとよくわかる
分娩舎は特に。
出産間近の母豚はゆっくり寝てることが多く、出産後の母豚は子どもを守るために神経が研ぎ澄まされてる感覚。
不用意に近づけば、吠えられる。同じ舎にいる豚たちがいっせいに臨戦体制みたいに、こっちを睨む。
だから、入る前に「入るよー、驚かないでねー」とか声かけたりする。
見えないから不安になる。
前に出ていって、
驚かせてごめんよー。
私は敵じゃない。
私はあなたたちより弱いんだ。
っと屈んで顔を見上げて目を合わす。
それまでのピーンとした緊張が緩んでいく。
立ち上がった母豚も「なんだよ、びっくりさせんなよ」とばかりにゆっくり腰を下ろして横になっていく。
対峙すれば本能的に「敵対」してしまうから、なるべく真正面は避ける。
決して敵ではないけど、気を抜けばすぐに怪我はするし、「死」はすぐ隣にある。
だから、相手が闘争心に満ちた目をしてたら、悠然と構えつつ合わせた目線は逸らすことなく相手の動きを観察する。
弱っていたら寄り添う。
いつのまにか身についたものがたくさん。
2019年最後の寺ヨガ
冷たい風が強い日中でしたがお越しくださった皆様ありがとうございました!
年の最後にと思っていても、予定通りに「今日」が進むことは
簡単なようで簡単ではないなかお会いできたことに
感謝しています^^
前回は「人間とは何か、ヨガをする意味ってなんだろう」
そんなことをざっくりとお話させてもらってからヨガをしました。
今日はお知らせなどをお話をさせていただく中で、
スピリチュアルケアについてのこと、臨床宗教師という存在のこと、
お寺でヨガをする想いも少しさせていただきました。
「生きるとは何か、死ぬとは何か」
私の中で、生と死は一つで、自然界の花や草木が枯れて、また来年花をつけるように
人の命(肉体)に永遠はなく、「寿命」がある。それゆえにどう生きるかが大切なのだろうと、なんとなく子どもの頃に感じたままにきました。
お寺でヨガをすることは、特別感の演出やレジャー施設のような感覚ではなく、
暮らしとお寺(宗教)は密接なことを感じてもらえたらいいなと思うのが一つです。
なぜこんなに離れてしまったのだろう。
もっと気軽にお寺でお坊さんのお話とか聞けたら、
悩む人も少なくなるのに
そんな風にどんどん疎遠になっていく宗教観に違和感を感じてました。
僧侶が医師であった時代、シャーマンがそれを担っている地域も世界にはある。
それがきっと自然なあり方で、現代医学は現代医学で上手に使えればいいのに
なぜ融合できないのか。
世の中を俯瞰し、こんなことを考えるのは、きっと自分の生い立ちが関係していますが、これはきっとお役目なのだと思います。
育ちながらに身についてきたもの、体験はかけがえのない財産で
これから残りの人生にそれを生かしつつたくさんの人のお役に立っていけるよう
邁進したいなーと思いました!
冬至の昨日、今年最後の雨引観音さまでのヨガでした🧘♀️日中は冷たい風が強めでしたけど、ヨガが終わって外に出ると雨がシトシト降って、みずみずしさが境内に満ちていました✨
・2月はインドに向かうため、お寺ヨガはお休みとなりますが、来年もどうぞよろしくお願いします🇯🇵😄🇮🇳 #寺ヨガ #雨引観音 #南インドご飯 #スペシャル企画 #はじまりのヨガ #アーユルヴェーダ
最後によりそう
昨日、12月8日は小山市で開催された
日曜健康フォーラムにて玉置妙憂さんのお話を聞いて来ました。
<妙憂さんのホームページ>
祖父を看取ってからでしょうか、偶然テレビでこの方のドキュメンタリーのような番組を目にしたことがあります。
ご主人の自然に死んでいく姿が綺麗だったと体感し、僧侶になり、
台北に通い「死に寄り添う」ことを学ばれているそんな内容だった気がします。
この講演会を知るきっかけは、今年の6月に医療法人あいさんでのヨガクラスを引き継いだことで知れました。
いつものようにクラスをしに、あいさんへいく。扉を開くと大きなお月様のポスターが
視界に飛び込んで来ました。
「最期によりそう」
小さな頃から命と向き合ってきた私はすぐに参加を決めたことはとても自然な流れでした。
母と叔母と3人でお話を聞きに伺いました。3つ下の従姉妹もくる予定だったけど生憎都合が悪くなってしまった。それでも、祖父の死に向き合った3人で妙憂さんのお話を聞けたことはとてもよかった。
嫁としての母、娘としての叔母、孫としての私、それぞれの「立場」から祖父を
見て来て、それぞれの想いもある。血気盛んだった頃の祖父は恐かったけど、それは時代や社会、家族の抑圧もあったのだろうと私は思うけど、娘の叔母、嫁の母からすると「恐かった」イメージの方が強いと思う。
それぞれの目線があるけど、最後はやはり「愛されてた」というところに行き着くものだと感じている。
お話を聞きながら、看護師が向いていると言われても、自分もそっちに興味があるのは認めつつも進まなかったのは、介護や看護では救えないものがあると感じていたから。
病院信仰、若返り信仰、血や死をタブー視していく世の中にずっと疑問を持っていた。
ねろたんさんにもらった言葉を借りるなら、「在り方」。それが欠落していると
短い期間ではあるけど介護現場の経験や、日々の人との会話、自分が入院したりと
たくさんの観察を通して痛感した。
だから、私は本質の詰まったヨガ・アーユルヴェーダを選んだし、インストラクターという枠には収まりたくない。そもそものスタートが全て自分の「学び」の延長にあって、「インストラクターになりたい」からの始まりではない。
これまでの大切にして来た自分のエッセンは正しかったと、さらに2020が楽しみになった時間でした。
ねろたんのメディスンアニマルカードを受けた感想
ねろたんのページはこちらから
元住吉に10年以上ぶりに降り立ったわけは、
今自分の中にある2020年の「こうしていきたい」を
形にするべく、ねろたんさんの扱うツールで年間を読み解いていただくためでした。
ねろたんさんを知るきっかけは、占星術・アニマルコミュニケーションを通して
人と人、ペットと飼い主さんの気持ちを繋げる活動をされている郁代さんでした。
根っからの生き物好きな私は、アニマルコミュニケーションをされている
お二人にピンとくるのもわかるでしょ?
自分が直感的で動物的な勘が鋭いのは、
たくさんの言葉を介さない生き物とのコミニュケーションが普段の暮らしに溢れていたから。それはとても幸せなことだといつも感じている。
世の中に色々なヒーリング・カウンセリングなどがあって
多角的な視点から人に本来の自分の生き方を教えてくれるツール(手段)がある。
ただ、私の中のスピリチュアルって特別なものではなくて、
私たち人間だけが特別な存在でもなくて、
人間・犬・豚・蜘蛛・植物など形は違えど命は
同じであって、みんな源は同じなんだと小さい頃から変わらないものがあります。
そんなことも含めて、2020は自分を出し切ってお仕事していく!自ら引いたカードには、それにゴーサインがたくさん出ていました。