あーゆる・にゃーな・ヨガ日記

茨城・結城界隈で昔ながらのシンプルなヨガとアーユルヴェーダをお伝えしています。

ヨガで寝落ちするわけ

いつもありがとうございます。

 

毎週、毎月、たま〜に。

ご自分のペースで、タイミングで参加していただいている中で、ちょっとづつ変化が現れたりしていますか?

 

(変化が起きなきゃいけないってことではないですよ^^)

 

「毎回寝落ちしちゃうんです。どうしてでしょう」っとどのクラスでも、聞かれることがあります。

 

こちらとしては、気持ちよく寝落ちしてもらって万々歳なのです。

 

別に何か特別なことをしているわけでもなく、

寝落ちするほどご自身を心地よくさせているのは、紛れもなくご自身の「呼吸」です。

 

反対に自分をガチガチに硬直させるのも

この「呼吸」。

考え事ばかりしていると、いつの間には呼吸が浅くなって、吸うだけ吸って吐き出すことを忘れてしまいがちです。

 

夢中になって呼吸を忘れてることもありますが、

この文章を読みながら「は!」と思った方、一旦目を閉じて「ふぅーーーーーー」っと大きく吐き出してみてください。

 

さて、一呼吸入れてもらったら心地よくなる

カニズムについて進んでみましょう。

 

インドのグル・バガヴァン(名前ではなく、日本語の「阿闍梨」に相当する称号です)

がシンプルにヨガアーサナは瞑想として説明しています。

 

Reinstalling of the new neuron mappings leads to Meditation

新しい神経回路の地図を再インストールすることが 私たちを瞑想に導く。

 

<一部分抜粋しての直訳ですので、言い回しがスムーズではない部分もあります🙇‍♀️>

 

私たちの潜在意識は判断を下し、
私たちの意識は、判断なしにすべての経験をすべて記録します。
潜在意識には、正しいか間違っているかのような判断があります。
そして、意識は潜在意識の生産です。


意識は、無意識の心すら理解していません。
それはとても悲しい心です。実際、意識的な心は自我のような幻想です。
だからあなたは完全な心を持っています。

瞑想、
 あなたが恐怖の中であなたの人生を生きるなら、あなたは特定の神経回路を形成します。神経回路ははソフトウェアであり、新しいソフトウェアを再インストールする必要があります。新しいソフトウェアの再インストールは瞑想です。


(座って行う瞑想法)あなたが座っているなら、あなたはいつも考えており、あなたはあなたの心をコントロールしようとしています。

 

 しかし、アーサナでは、ホルモン系、呼吸系、酸素化を変化させ、非常に穏やかなアーサナからゆっくりとアクティブなアーサナに入り、シャヴァーサナに戻ります。

 

時間が経つにつれて、あなたの体にたくさんのセロトニンを持ち、新しいホルモンを持ち出し、あなたの問題を癒すエンドルフィンを持ち、あなたを幸せにするセロトニンを持ち、これらすべてが最終的にシャヴァーサナであなたを幸せにします。


 そして、これはすべてのホルモンパターン、恐怖、怒りの記憶を消去します。

これらはすべてホルモンの生産であり、変化します、
それは確かに変化します、ただ「許す」、それが瞑想です。

 

 

タントラという観点から見る瞑想とは、世の中に流行している座って目を閉じて行うスタイルを瞑想とは表現しません。

 

人生を恐れや不安からくる行動・選択ではなく、自分が本来の自分になって、幸せや心地よさから歩んでいくのが本来の瞑想であるとバガヴァンは言います。

 

なので、アーサナに取り組むときにも何かを克服しようとか、何かを得ようとするのではなく、まずはリラックスして、不要な力みとともに怒りや恐れといったネガティブな思考、感情、記憶も落としましょうと言っています。

 

「落とそう!」っと意識しなくても、ゆったりとしたアーサナと深い呼吸によって

自らハッピーホルモンと言われるセロトニンを生成します。

 

また脳内モルヒネとも言われるエンドルフィンも生成します。アーサナをすればするほど、この神経伝達物質が放出されて、自分自身を安心させるのでみんな寝落ちしてしまうんですね。

 

で、この寝落ちしている間に本来の自分が持つソフトウェアを上書き?再インストールしているわけです。

なので、本来は起こしたくないし、「寝てはいけない!」と制限かけることも必要ないんです。

 

かなり端折りましたけど、ヨガは生まれ持った自分の可能性を引き出すものであったり、一度崩してしまった本来のバランスを取り戻すもの。そのためのアーサナの練習というわけです。

 

ほんとはね、生まれた頃のように幾つになっても皆「軽やか」なはずなんです。

戦後の日本は本来の良さを消されてしまっているので、軽やかになることがどこか否定的だったんですが、本当はみんな望んでること。

 

生まれ時「愛と光」の塊でしかなかった私たち。育ってきた中で不要な概念や挫折、うまくいかなかった経験があったとしても、私たちのベースにあるのは「愛と光と喜び」。

 

これはゆるがない事実であると言うことを

ヨガをしながら自分の細胞に染み込ませているんですね❤️

 

インドからの教えですが、空海密教にもつながっているんですよ〜。

 

難しく考えず、シンプルに、普段の心地よさとその奥にある深みというか、

神聖さを感じてみてください。

 

では、ありがとうございました😊

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