💫限定販売のお知らせ⭐️
こんにちは
11月に入り一気に空気が乾燥しました!
うっかり私も風邪をひき、立冬の日に発熱^^;
一晩で熱は下がりましたが、やはり気をぬくとすぐに喉が痛みだします。
まだまだ気が抜けない11月の始まりとなりました。
でもね、今年初の発熱。きっとこれからの大きな変革のために一旦休みなさいと強制的にデトックスが入ったような気がしました^^
11月12日の今日は「牡牛座の満月」。
そこに向かって一旦デトックスして、
日曜日くらいから徐々に英気を養い出すという見事な調整のように感じてます。
そして、今日の午前は自宅ヨガ、夜は古河でのクラスですが、今夜からスタートするお仕事が一つあります♪
勾玉セラピストとしても活動を再始動した私ですが、私にしか作れないアクセサリーを限定販売するっと月初に決めたんです。
昨年インドを旅した時に訪れた標高1800mくらいの山の上にある町、マクロードガンジで出会ったチベット人のご夫婦が帰り際に授けてくれた「チャクネ」。
マクロードガンジはダラムサラという大きな町の北部に位置する小さな町です。
1959年にダライ・ラマ14世がチベットから亡命してきた土地で、命からがら亡命されたチベット人の子孫の方々が暮らす場所です。
とても信仰心が深く、もうお坊さんだけじゃなく街に暮らす人がみんな仏のような空気を纏っていました。
彼らの笑顔を見て、何か心の奥がジュワッと緩んだ不思議な感覚は今でも覚えています。
「チャクネ」はそんな心おだやかなチベットの方にとっては、とても大切なもの。
チャクネはチベットの三大守護神のお一人であるネチュンのお寺、その名もネチュン寺(ダラムサラ)で製造される。そしてクテンと呼ばれる神降しにネチュンが降臨されたときに御加持を込められることから、まさに神様が直接、力を与えてくださっている有難いお守りであるといえる。一方でネ(青麦)はチベットを代表する穀物で、ネを炒って粉にしたものをツァンパ、ツァンパにバター茶を混ぜて練ったものをパクと呼びチベット人の健康を支え続けてきた主食である。つまりネは聖と俗の両面においてチベット人を支えているといえる。
第57回●「ネ」チベットの赤いお守り | チベット | 風の旅行社
チベット医アムチの小川さんがいつも大切にお話しくださってます。
初めはそんな大切なものを樹脂の中に入れるなんて恐れ多い。。と思っていたのですが、粒だけでお渡しして無くしてしまうよりは分かりやすい形が良いかと、そこからスタートしました。
そして、御守りを作って、自分用に耳飾りを作って満足していたら、寺ヨガにきてくれたお友達から可愛い欲しいと言ってもらえました。
勾玉セラピストは勾玉も販売することできるのでいつかそんなのもやりたいとの思いもありながら、「まぁ、私の作るものは誰にでもできるし」っといつものごとく自己満と自己完結していた私に「いや、そのシンプルさがいいの」っと言ってくれて、新たな一歩の背中を押してくれました^^
作るとなると、祖父譲りの職人気質が顔を出して、形を整えるため何度もヤスリをかけて吟味しての繰り返し。無心です。
チャクネや水晶の選別をして、今夜の満月の光をたくさん浴びてもらって、明日から製作スタートです♪
オルゴナイトとは、レジン(樹脂)の中に水晶と金属を入れて固めたもの。マイナスのエネルギーをプラスに変えてくれると言われます。
そして、勾玉は日本人だけでなく古代のシャーマン、王様や巫女たちがこの世の繁栄を願い身につけていたもの。
そこに、この目で見てきたダライ・ラマ法王含めたチベット人の世界の平和を願う気持ちがこもったチャクネと、伊勢と出雲の御神水で清められた水晶を封入します。
何かを期待するわけはでなく、何気なく自分が気に入ったデザインで身につけている私ですが、振り返るとこれを身につけて出かけると何かいい出会いがあったり、思いがけずセラピーのご予約が入ってきたりといつの間にか恩恵を受けている感じです😌
ますます愛着が湧く一方。
そんなチャクネ入り勾玉ピアスを特別に30個限定で販売いたします🧡
お値段 1個 3000円(お一人様3個まで購入可能です)
お友達やご家族へのプレゼントにも♪
注)プレゼント用の化粧箱やラッピングまでは対応できかねるので、ご了承ください。
ご注文はこちらのフォームよりお願いいたします。
それでは、これよりクラスに行って参ります!
満月の夜、外側に向かっている意識をいつもより丁寧に、丁寧にご自身の内側に向けていきましょう。
優しく見つめて温かくして、ゆったりとお過ごしくださいね😊
Mail→info.ygjnana@gmail.com