人は皮膚から癒される
スキンシップ推進委員会の活動に参加させてもらう中で、山口先生の著書を読んでみました。
つい最近まで住んでいた昔ながらの家は、
障子や襖で仕切る畳の間が多かった。
曾祖父が建てた家。
隙間風もあって、冬は寒かったですが
家が呼吸する感じがとても心地よかったです。
現代の住宅はは気密性が高く、また
しっかりした壁で部屋を区切るのが多い。
日本人本来の身体感がどんどん薄らいで行くのが分かります。
この本は、その日本人本来の在り方が
多角的な視点で分かりやすく説明されています。
一度手に取って、ピンときたページに目を通すだけでも「なるほど〜」と思える1冊だと思います。
インスタグラムの記事↓
https://www.instagram.com/p/B5rdUsxBEKp/?igshid=1hwjtou0mg0fb