自分と繋がり いのち本来の喜びを生きる Rieのブログ

インドに飛び込み体感し得たものは、本当の自分を生きる知恵。

術後3週間目のシンクロ

前回のブログを更新した後、急激に右の下腹部が痛み出しました。

 

 

あまり思考力を使わずに、ただただ気づいたことを書き綴ったつもりが、もうFBに投稿するのもやっとの思い、、、

 

やはり目からもらう刺激は脳にダイレクトに負担をかける。そして、それは子宮に影響する。

わかっているつもりで前回のブログにも書いたけど、更新した後「やっちまったー」っと

頭の熱をとるためにアイシングしてみた。

 

それでも痛みは増すばかりで、心配になって病院に問い合わせる。

主治医の先生はお休みだったけど、外来の担当医が診てくれることになり、

ぐったりしながら病院へ向かいました。

 

・採血

・触診

・エコー

 

一通りみて、先生は「初見に乏しいなぁ」と。確かに痛みはあるんだけど、触診で飛び跳ねるほど痛いかと言われたそうでない。しんどいのは変わりなく。。。

 

「傷口の状態も綺麗だし、出血の状態から生理なのではないかと思うんだけど?」

と言われてびっくり。

 

前週の満月付近が本来の生理周期で、傷口からの出血と合わせてすでに生理は済んでいると思っていたし、そのまま量は減っても出血があったため、ずっと傷口からなのだとばかり思っていた。

これまでばらつきがある時でも、1・2週間の空きはあったけど、、

ノンストップで2週続けて生理って???そんなある?

 

っと思ったものの、確かに、彼岸入りした朝くらいから血の質が変わった気はしていた。

妙にサラサラしていて、あれ?なんか昨日までと何か違うと。

 

外来の先生に生理なんじゃないかな。今日は様子見ということでっと言われて帰宅。

言われてみたら、生理痛っぽいか。と、布団に入って色々回想してみた。

 

高熱出した翌日に5日間分の抗生物質を処方してもらい、飲みきった日。

気分転換に雨引山へ行き、リフレッシュしたもののその夜は立ちくらみするほどの貧血感。

「うわー血が足りない」そう感じた2、3日を過ごしていた。

 

6年前にカヌール でパンチャカルマを受けてから、それまでのひどい生理痛が止み、痛み止めを飲むことなく過ごしてきた。私はすっかりそれまでのひどい痛みなんて忘れてたようです。

 

当時は痛みで動けないことは毎度のこと、痛みすぎて気を失うような感じ。立ちくらみもひどくて、

学生の頃に部屋で無意識に倒れていたこともあったな。

ちょっとその頃の痛みを思い出し、久々の強い痛みを素直に生理と受け入れて、何も考えずにひたすら心も、体も、思考も休ませると決め込んだ。

 

そして迎えた春分の日の朝方。

まずい!っとまだ暗がりなかトイレへ向かう。

大量の経血。えー全然間に合わない。

パンチャカルマ後、痛みとともに多すぎた経血量も程よい量になっていたのもあり、布ナプキンでも漏れるってことがほぼなかった数年。流石にこれじゃ眠っていられないと、昼間に母に夜用の大きめナプキンを買ってきてほしいと懇願。

 

母が買ってきた超熟睡ナプキンにここまでしなくても〜っと思ったものの、「術後だし、少しとはいえ頸部を切ったんだからこれまでの経血の出方とは違ってくるんじゃないか」との母の推測に素直に従う。

 

やはり買ってきてもらって正解でした。

春分の日、1日を通して近年稀に見る経血量を感じた私。

もちろん、体はぐったりです。幼馴染とのお墓まりの約束以外、すっぽり布団に包まって、ひたすら体力温存。

 

「何にも考えない」「身体にまかせる」

はずが、うつらうつらしてる間、色々と出てきました。

 

長くなったので後編へ。