自分と繋がり いのち本来の喜びを生きる Rieのブログ

インドに飛び込み体感し得たものは、本当の自分を生きる知恵。

インド帰国よりちょうど1週間

3/3に手術を受けると段取りしてインドへ旅立ち、無事にスケジュール通りに手術を受け退院しました。

 

身体はいつでも正直で、自分のエゴが過ぎていたり、無理をしすぎていることを教えてくれます。

 

「無理して頑張っている」ことが決して正しいい生き方ではない。

 

どんな時も心穏やかに、「今」の自分の心に素直に感情を吐き出すことがとても大切。

 

「誰かのため」にお役に立てるように

まずは「自分自身を大切にする」と言うことを身をもって知らされました😊

 

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祖父が空に帰るまでの1か月を共に過ごした病院での手術・

不思議なもんだけど、きっとこれも祖父の導き。一旦、陰性になった後のレベルアップは戸惑動揺したけど、この先生ならお任せしてもいいと思えた。

 

・インド出発前に手術までのスケジュールを決めて診察室を出る時「行ってらっしゃい」と笑顔で送り出してくれた先生たち。帰国後、手術前検査を受けて診察室に入ると一言目に「おかえりなさい」と言ってくれた。そして診察室を出る時「まずはご無事に帰ってきていただけて良かったです☺️」と穏やかに微笑みながら優しい言葉をかけてくださった。

 

・「やっぱりこの先生に会えてよかったなぁ」と会計を待ちながら考えていた。

 

・そっか。じーちゃんは今でもしっかりと私の右手を繋いでくれてるんだなぁ。有り難いなぁ。嬉しいなぁ。あったかいなぁ。と思わず嬉し泣きしそうになりながら病院を出ました。

 

・祖父が息を引き取るまでの1か月。毎日ベッドの横に腰掛けて、オイルマッサージをしたり、会話をしながらずっと右手を握って過ごしたのがこの病院。ここで手術を受けるとは考えもしなかったけど、信頼できる誠実な先生に引き合わせてくれたのは紛れもなく祖父だと感じている。

 

・基本、私は家族が大好きな人間。だけど、子宮頸部中度異形成と判明した当時は悪い癖が爆発していた。迷惑かけちゃいけない。心配かけちゃいけない。なんでも自分一人で乗り越えるんだ。そうやってガッチガチに自分を縛ってばかりだった。

 

・それまで出来ていた「マイペースに気の向くままに。自分を許し受け入れ自分の人生を愛する」と言うことが祖父の死を境にガラガラと崩れてしまっていた。病気が判明した時に手術と言われていたら、家族に言わずにどうやってこれを切り抜けようかと考えてたかも。

 

・今は保証人の欄に名前書いて欲しいと父や兄弟に申し出て、手術の時間はどのくらいなんだと聞かれて「長くても30分らしいよ!早いよね😆」っと気楽に家族と話せる私がいる。

 

・インドへの切符もご先祖からのギフトなら、今回の病気、手術も私が本来の私で在る為に届けられたギフトだと思う。なので悲観せず、知らせてくれた身体にも感謝している。

 

・3月3日、おおきな厄を落とすには絶好の日。これまでのいい事悪い事すべてがあるから輝くこれからがあるとも感じてる。手術を受ける事になんの不安もなく、むしろ楽しみしかない。こう思えるのも、やはり変わり者と思いつついつでも私を受け入れてくれる両親に兄弟家族、親戚家族に大好きなお友達に信頼できる先生方、心温かいみなさんの存在があってこそ。

 

・朝起きたら「きっといい日になるね!」っと都内にいる幼馴染から届いた朝焼け✨嬉しい💓ほんとにありがたい🙏みんなにとっても良き日でありますように👍

 

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