久々の術後日記
3月3日に子宮頸部円錐切除術という手術を受けた私ですが、
絶対安静期間の2ヶ月、これでもかと自分と向き合い、
自分の体・心を丁寧に扱うとはこういうことかと、
あらゆる瞬間瞬間で気づかされてきました。
丁寧に丁寧に、
焦らない焦らない
今は神様がくれた休養の時間
とことん家族に甘えていい
大丈夫大丈夫
そう毎日言い聞かせていました。
そして、術後半年の夏にファスティグ(断食)して、手術前後で取り入れたものを総入れ替えして、体が生き生きしてきたぞー!!!っと徐々に日常に戻ってきた9月10月。
また仕事のばかり考えてる私がいました。
「ちょっと待てよ。何か忘れている。」っと仕事以外のことで、
私は10月中に何かやらないといけないことがあるはず、、っと
カレンダーをひっくり返すとやはり「3ヶ月検診」のタイミングでした。
1日1日の自分の心を見ながら動いていると、ちゃんと体が教えてくれるんですね、
「今はそっちじゃないよ」って。
先週結果を聞きに行き大号泣した私です。
祖父を看取った病院で、とても優しい先生と引き合わせてくれたのも、
ぜーんぶ祖父の導きだと改めて感謝の思いが溢れて泣きました。
やはりいつでも見守ってくれているご先祖さまに感謝ですね。